せっくすが気持ち悪くてできない男の話

ノンセクシャルの成人男性が言いたいことをぶちまけるブログです。

当ブログが本になりました!!

嘘です。

 

本に「しました」

 

せっくすが気持ち悪くてできない男の話

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いわゆる自費出版ですが、一円もかかってません。

ちらっと中身。

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Amazon電子書籍(kindle)を出版できるkindle direct publishingというサービスを使っています。

詳しくはググってもらえば死ぬほど詳しく教えてもらえるのでここでは詳細を割愛しますが、めっちゃ簡単に出版までいけます。

 

というわけで当記事は宣伝です!

 

が!

 

先に言っとくとこの本に新しい内容は全くありません!!

全部このブログで今まで書いた内容になります。

 

つまり!!「無料」で「全部」、ここで読める!!

 

まあ一応ね……一応普通の本っぽく読めるようにほぼ全部書き直してるんで描き下ろしなんですけど……。

内容はこのブログの読者様だったら「あ、これ前読んだわ」ってなるわけです。

 

じゃあなんでわざわざ作ったん?

  

お金欲しいまずはこちらを見てください。

 

Amazon.co.jp: アセクシャル: Kindleストア


kindleストア(Amazon電子書籍です)で「アセクシャル」を検索した結果です。こんな感じ。

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なるほど面白そうな本がたくさん並んでますねー。

 

……でも、なんか思ってたんとちゃうくない?

 

もうちょいこう……

「2時間で馬鹿でもわかるアセクシャルとか、

アセクシャルって何?~性欲がないとは?~」とか、

社会学から見たアセクシャル 著者:○○大学教授、山本権三郎」みたいな本がさ、

あると思ってたんですけど。

 

もうぜーんぜん無い。

 

じゃあアセクシャルを本気で調べようと思った時どうすりゃいいんだよ……って思いません?どうせネットで「セックス できない」みたいに検索してもセックスレス解消法!どぎついパンツで誘惑しよう!」みたいな記事しか出てこないくせにさ……。

 

 

あ、そうか。

 

本がないなら作ればいいじゃない。

 

と、正月に思い立って、このブログの中でもアセクシャルノンセクシャルの内容に絞って、いそいそ書き直しまして作りました。

 

なんと99円!

kindle本体持ってなくてもスマホタブレット、PCを持っていればアプリもしくはブラウザで読めます!

kindle unlimited(月額読み放題)に入っていればなんと無料で!!

販売ページ行けばサンプルも読める!

(宣伝終わり)

 

ちなみに買って頂けると一冊あたり私に32円入ります。

100万部のベストセラーになったら3200万入ります。アツいな。

ちなみに何人かに買って頂けてます!!もう嬉しすぎて吐きそうです!ありがとう!

ていうかレビュー書いてくれた人まじでありがとう!もうまじでありがとう!!抱きしめに行くわ!(性嫌悪あるけど)

 

まあ……

正味の話別に買ってくれなくていいです。

だってこのブログで内容読めるしな……?

お金目当てならこんなクソニッチ需要しか無い本書かないし。

そもそも私はAmazonアセクシャルの本がまったくない状況に苛ついただけでして。

今回本を出したことでこれは解消したので(なんとAmazon行って「アセクシャル」で検索すると自分の本二番目に出てくるんですよ!嬉しくない!?)この状況で私はすでに満足しています。

 

ただね?ただ、欲を言うと、

他の人が書いた本も読みたいなー……

とか思います。

 

まじでAmazonのアカウントあったら無料で簡単に作れますから。

microsoft word持ってないんでgoogle document(無料)使って書いたあと、ネット上のコンバータ(無料)使って電子書籍形式にして、フリー素材(無料)の背景持ってきてペイント(無料)使って文字入れて表紙作って、Amazonくんにアップロード(無料)しただけ、なんで一円も金かかってないですからね。

 

そんで今4人に買って頂いてなんと128円入ってきますからね?すごくないこれ?

 

というわけで今回の記事の結論は

みんな本書こうぜ!!

でした。

ブログでもいいから!!

 

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ご質問のこぉーなー

皆様こんにちは。

本日は質問箱の方へご質問を頂いたのでそちらのお話を。

 

佐野さん初めまして、いつも楽しくブログ拝読させて頂いています。

私はアセクシャルを自認している女なのですが、オフ会やイベントなどに参加して交流を図ってみたいな、、と考えています。

SNSやネットなどで調べてみたのですが、セクシャルマイノリティー全般ではなく(今回は純粋に広義のアセクシャルの方々とお話がしたいと考えているからです)アセクシャルノンセクシャルの情報が見つかりませんでした。

佐野さんはどのようにしてオフ会やイベントの情報を収集されているのでしょうか?

突然の質問箱すみません、2019年も無理のないペースでブログ更新楽しみにしています。

P.S 大阪在住で関西開催のオフ会に参加したいと考えているので、もし会場でお会い出来た際には何卒宜しくお願いします。

 

(回答)

ご質問ありがとうございます。

オフ会に参加してみたいけどなかなか情報が見当たらないというお悩みですね。

 

身も蓋もない話するとアセクシャルのオフ会ってそんな頻繁に開かれてません。

特に関西で・・・ってなるとほぼないです。

 

・・・ということを前提とした上で。

私が今まで参加させて頂いたオフ会は全部Twitterで見つけたものになります。

アセクシャル関連の方々をフォローしてるとそういうお話が回ってくるのでそこで見つけるか、定期的に「アセクシャル オフ会」とかで検索するとあれば引っかかってくるんじゃないかなという感じですね。

 

一応私個人でアセクシャルとかその関連の方々をひたすらフォローしてるリストがあるので、そのリストごとフォローするとよく情報が回ってきます。

@sano192/アセクノンセクセクマイ on Twitter

(ただ今430人まで膨れ上がったので全部追うのしんどいよ!!って人はプロフィール欄見ながら気になる人だけポチポチフォローしていくのがいいかも・・・)

 

今の所オフ会開催最大手はにじいろ学校様(NPO法人です)なので、そちらのTwitter定期的に見てるとオフ会情報がよくあると思います。

twitter.com

ちなみに一度大阪で開催してくださったこともあります。拠点は東京ですが、結構地方を回ってくれているみたいなので遠方にお住まいの方も望みがあるかもしれませんね。

 

さて、オフ会はあまりない。がしかし、アセクシャルの人とは喋りたいと。

解決策の一つとしてアセクシャルの方とインターネット上で絡みにかかるというのがあります。

個人のアセクシャルで話の合いそうな方にリプライ送ってみるとかそういうのですね。(この質問箱に送っていただいたのもその一つだと思いますが)

上に挙げたリストのなかでもよくアセクシャルの方同士でお悩みの相談されてたり、わかりますー!が飛び交ってたり、もうアセクシャル関係ない趣味の話で盛り上がってたりします。

また、オフ会ほど堅苦しくないもので、二人とか三人だけで集まる小規模オフも開かれてたりしますね。これだと会場押さえたり参加者管理したりが比較的楽になるので集まって話しやすいという利点があります。

ちなみに私だったら呼びつけてくれたら仕事休みの日なら会えますよ!

あ、嫌ですか!そうですか!

 

あと私が知っているところだと「店長さんがアセクシャル」のバーが大阪にございます。

www.localbarsfinder.com

もともと大阪で開催されたオフ会でお会いした店長さんにお名刺頂いたものです。

私も一度だけですが行かせていただきました。

近鉄長瀬駅降りて川沿いに10分くらい歩くと着きます。

アセクシャルバー」でなくてあくまで「アセクシャルの店長さんがいるバー」なので、アセクシャルの人が集まっているとかそういうことはないのですが、結構ラフな感じで店長さんとも話しやすいのでお楽しみ頂けるかと思います。

基本的にアセクシャルであることは公言されている方なので、そのへんの話も聞けばしてくださいますし、こちらの話も聞いてくださいます。(ただし常識的な範囲でですが!)

まあ私が行った時9割仕事の愚痴喋ってたんですけどね。

店長さんには宣伝許可頂いているのでとりあえず宣伝しときますと、

店長さん超いい人

お酒超美味しい

雰囲気超良い感じ

そんな感じです。

バーとか怖い!!って人も大丈夫です。私入った瞬間に「なんもわかんねえからとりあえず甘くて飲みやすい酒を出してください」って言いましたけど笑顔で美味しいお酒作ってくれました。

ちなみに外観

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内装

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というわけでまとめると

 

・オフ会は少ないので定期的に、気長に探しましょう

・ていうかもう個人で絡もう

・バーもあるから気になるなら行ってみて

 

でした。

会場でお会いできたら私も嬉しいです!!

 

bar cracraの店長様、掲載許可頂きありがとうございました!

 

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たまには、こっち側から

「ねえねえ、くみこは今彼女いるの?」

その言葉に私は一瞬固まる。大学生の新歓。20人近くの男女ががやがやと喋っているなかでお酒も入って1時間位。目の前の、今日あったばかりの同級生から発せられた、その質問自体はごくごく常識的なものだった。いつもならてきとうに「今はいないよー」なんて言ってごまかすところだ。実際それは嘘ではないから。

でも、もう私はそれをやめることにした。そう決めたのはこの大学に入ることが決まった時。理由は、もう面倒だったから。

「あー……実は私、男の人が好きな人で……」

「えー!!!」

目の前の女性から発せられた甲高い声の大きさは、周りの人達の注目を集めるのに十分だった。

「なにー?」「どうしたのー?」

すこし驚いたような顔をして聞いてきた人々に、彼女は親切にも私の代わりに説明をしてくれた。

「くみこ! ヘテロなんだって!!」

ヘテロ。私はその三文字があまり好きでなかった。何も悪いことをしたわけではないのに、この言葉によって私は「そっち側」に行けないことを思い知らされるからだ。

「えーまじで! 初めて見た!」

隣に座る男性が言う。確か、三年生。

たぶん誰もあなたに打ち明けなかっただけですよ? 心の中で言葉を返しながら私は曖昧に笑う。

「ね、ね、今って……彼氏はいるの?」

彼女はまた聞いてきた。なぜか「彼氏」の部分を強調される。

「今はいないよ」

「じゃあ前はいたんだ!!」

嬉しそうに彼女は言う。

「うん……まあ……」

「ね、男の人と付き合うってどんな感じ?」

「えー……いや、普通だよ……同性と付き合うのとそんな変わらないし……」

「でもやっぱヘテロだと偏見とかあるんだろうなー! 大変だろうなー! なんか言われたことある?」

今度は隣の男性から。

「……まあ」

「どんなの?」

せめてもの抵抗として少し不快そうな顔をしてみたのだがこの人には通じなかった。

「うーん……なんだか……変とか……」

「あーなるほどなー」

それは肯定? あなたもそう思うの?

「そういやなんかそんなんで炎上してた議員いたよなー」

「あーいたよね。なんだったっけ?」

「いや中身はよく知らねーけど」

そうですよね。あなた達には他人事ですものね。

「ねえ、ところでさ、これはちょっとあれなんだけど」

目の前の彼女が少し身を乗り出して手招きしてくる。それに従って、私は彼女に顔を近づけた。

「男とってさ、どうやってヤるの?」

女は下卑た笑みを浮かべながら、小さな声で聞いてきた。

意味を理解するまでに一瞬。

その後湧いてきたのは「信じられない」という怒りの感情だった。

しかし周りの男どもは「おまえやめろよー」なんて言いながら笑っている。その目は言葉と裏腹に好奇心がむき出しだった。

「いや……うーん」

どうしよう。

言いたくない。

けど、今雰囲気を壊すのも、後々のことを考えるとあんまりしたくない。

目の前の女はなおも私の答えを嬉々として待っている。

「えーっと……」

「ねえ中川さん」

不意に声が聞こえた。中川は私の名前。声は2つ向こうに座っている女性から。名前は何だったかな。

「トイレってどこにある?さっき行ってたよね」

「あ、それなら店を出て左に行ってから右……」

「あーごめん。私方向音痴だからついてきてくれない?」

「え……」

言うやいなや彼女は立ち上がり、私の手を掴んで引っ張った。そのまま店の外に連れ出される。

「どっちだっけ?」

「あ……左」

「オッケー」

そう言って彼女は歩き出した。慌てて私も後ろをついていく。

少しの間無言の時間が流れた。彼女はなおもスタスタと歩いていく。

「あの……」

「ん?」

声を掛けると彼女は振り向いた。きれいな長髪が一緒になびく。

「ありがとう」

「なにが?」

「私が嫌がってるから連れ出してくれたんでしょ?」

「あー……」

彼女は少し照れたようにしながら言った。

「余計じゃなかった?」

「ううん、嬉しかった」

「いやなんかあたしああ言う話あんま得意じゃなくて」

彼女は何かを隠すように少し早口で言う。

「ねえ、あの……間違ってたら失礼なんだけど…もしかしてあなたもヘテロ?」

「いや、私は普通にレズ」

「あ、そうなんだ……」

「お、あった」

気がつくとトイレにたどり着いていた。

「案内ありがとう!」

そう言って彼女はトイレに入った。私は手を振って見送り、入り口の壁にもたれかかって待つ。

少し期待した。ヘテロは人の17%だと聞いたことがある。今日は20人くらい集まっているからたぶん……3人くらいはヘテロがいるはずだ。

彼女がヘテロであれば……というよりあの場に同じヘテロがいれば少しは安心できたかもしれない。本当にいないのか、カミングアウトしてないだけなのかはわからないけれど。

ため息をつく。やっぱり言うの、やめとけばよかったかな。でも、また好きな人はとか、好きな同性のタイプはなんて聞かれて、ごまかすのもうんざりだった。

みんな私に興味がなければいいのにと思う。たまたま少ない方なだけで、まるで動物園のパンダみたいだ。

「……え?待っててくれたの」

ふいに声がした。左を見ると彼女がハンカチで手を拭きながらこちらをキョトンとした目で見ている。

「え、うん……」

「ありがとうー!優しいね」

「……帰り一人だと迷うんじゃないかと思って」

そう言って私は少し笑ってみせた。彼女もつられて笑ってくれた。

「戻ろ」

二人はまた並んで歩き出した。

「あのさ……」

彼女が言う。

「どうしたの?」

「さっきさ、あたしたぶん「普通にレズ」って言ったかなと思ってさ」

「……うん?」

言っただろうか。そんな気もするがあまりきちんと覚えていない。

「なんかトイレしながらさ、「普通」って良くなかったかなと思って……」

そう言って彼女はこちらを向き、手を合わせて「ごめんね」といった。

可愛らしい人だなと思った。私の恋愛対象にはきっとならないけど。

「そんなこと全然気にしてないよ」

私が言うと彼女の顔がぱっと明るくなった。

「よかったー。あ、ねえ、くみこさん同い年だよね? くみこって呼んでいい?」

「え……うん、いいよ」

「じゃあよろしくね!私も名前で呼んでいいから!」

「あー……」

私が言葉に詰まると彼女はニヤリと笑った。

「さては自己紹介のときちゃんと聞いてなかったなー? れいなだよ。吉川れいな」

「れいなね……よし、覚えた!」

私はれいなに親指を立てて見せる。それを見てまたれいなは笑う。

「あの、でも私、ヘテロだよ?」

「だから?」

だから?

「だから…あの…」

「私がくみこのこと好きになるって? 自意識過剰だなー」

「そういう意味じゃないけど!」

私がムキになって否定するとれいなは声を出して笑った。

「いいじゃん。女とか男とかじゃなくて人間でしょ?」

そう言って、れいなはたどり着いた店の入口を開ける。私達の新歓グループは奥の座敷だ。

「ごめんねーくみこ借りて……て……」

言いながらふすまを開けたれいなが、固まっている。

見るとついさっきまで私に根掘り葉掘り聞いていた人々はすでにみな同性同士で「イイ雰囲気」になっていた。

れいなは向こうからは見えないように「お手上げ」のポーズを取って見せた。私はそれを見て笑いながら言った。

「端っこのほうで、一緒に喋ろ」

 

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アセクシャル取扱説明書

皆様こんばんは。

 

ブログを初めてからありがたいことにTwitterなんかでお声をかけて頂けることが増えました。

 

「ブログの内容に共感しました!」というのが多いのですが(ありがとうございます!とても嬉しい!)もうひとつ、何人かからお聞きしたのが

「私はアセクシャル/ノンセクシャルの方とお付き合いしています」というお方。

 

当ブログはGoogle先生で「アセクシャル/ノンセクシャル」とか検索を頑張ってもなかなか引っかかってきません。

それでなお私のブログまでたどり着いてくださったということはきっと相当お調べ頂いたことでしょう。

そう、めっちゃ悩んでることでしょう。

 

というわけで本日のお話は

「一般人がアセクシャルとうまく恋愛関係を継続するには」

というお話です。

 

といってもですね。

残念ながら私は生まれてこの方交際経験がございません。

うん・・・だから正直「何いってんだこいつ?」ってなるんですけど・・・。

 

でもなかったんだ。

そういうことをまとめて書いてる記事とかなんとかそういうのが私の調べた範囲ではなかったんだ。

セックスレス解消法!とかは腐るほど出てくるのに。

きっと困ってる人はたくさんいるのに。

 

じゃあせめて私が下手くそなりに「こうすれば良いんじゃないかな!」っていうのを書いてインターネットの片隅に置いとけば良いんじゃないかと思うわけです。

まあ実際は私の妄想半分、私が今までいろんなアセクシャルの人が話してくれたのをまとめたのがもう半分って感じなので半分だけ安心してください。今困ってる人の参考になればいいな!あと他のアセクシャルの人もブログ書いてくれたらもっといいな!

 

さて、今回はとりあえずアセクシャルでない、恋愛感情があり、他者に性的欲求が向いてる人をノーマルと呼びましょう。(あくまで今回わかりやすいように・・・ほんとはあんまりいい言い方ではないよ!)

 

さて・・・

 

身も蓋もない話から始めますけどノーマルとアセクシャルの交際はおすすめしません。

 

データ元が信用できるかは微妙ですがアセクシャルはこの世の中にだいたい1%と言われています。逆に言うと99%はノーマルなわけですから、特別な理由がなければ確実にそっちと付き合ったほうが楽だしうまくいく可能性が高いです。

 

それでも、どーしてもその人じゃないと駄目!っていう理由がある人に向けてのお話です。

 

まず次の3つをしっかり理解しましょう。

アセクシャルと性嫌悪は別の概念であり、性嫌悪の程度はかなり個人差がある。

②「いつか好きになる」かどうかはわからないけれども少なくともあなたが決めることではない。

③恋愛感情がないことはあなたをなんとも思わないことと同じではない。

 

 

はい。それでは①からお話を。

 

アセクシャルと性嫌悪は別の概念であり、性嫌悪の程度はかなり個人差がある。

アセクシャルの人は基本的に性行為には積極的ではありません。

しかし必ずしもできない人ばかりではありません。人に触れられることに強いストレスを感じる人もいれば、まあ興味はもてないけど別にできないわけではないよって人もいます。

私の場合だとかなり性嫌悪が強いのでそもそも手をつなぐくらいの段階で相当強いストレスを受けますし、「終電・・・なくなっちゃったね///」って言われても私が男性であり、そのため体の機能上多分できないことを考えれば諭吉握らせてタクシー呼ぶ以外の選択肢がありません。

 

つまり、どういうこと?

 

つまりきちんと話しましょうってことです。

アセクシャルだからといって、セックスができないという自分のわがままをひたすら通して満足なわけではありません。相手の求めに応じられない事にとてもとても悩んでしまう人を私はたくさん見てきました。それは相手に求められないことに悩むノーマルの人と同じことです。

全ては無理かもしれません。でもノーマルの方がしたい気持ちをひたすら我慢し続けるのも良い関係とは思えません。

要は代償をどこに持ってくるかです。

行為は無理でもキスはできる人もいます。

ハグならできる人もいます。

あるいはそういうことは無理だけどそれがなくても一緒に楽しく暮らせるかもしれません。

性的な話をしっかりするのはとても恥ずかしいし、難しいことです。

でも大事なことはできるだけ早めに話をしておくべきだと私は思います。

 

②「いつか好きになる」かどうかはわからないけれども少なくともあなたが決めることではない。

恋愛感情がない、ということをノーマルの方は理解し難いかもしれません。

それはしょうがないでしょう。ノーマルの人はある程度の歳になったときにそれが普通に目の前に現れたのですから。普通はあるからこそそれがないというのはなかなか想像しづらいかもしれません。

でもだからといって、みんながみんな付き合ってたらそのうち相手のことを好きになるわけではありません。

アセクシャルと交際するというのは、相手に与えている恋愛感情がもしかしたら一生返って来ないことを、いわば覚悟して付き合いを続けていかなければなりません。

あなたは与えているつもりでも、相手によっては押し付けられていると感じることもあるのです。

それで「どうして自分のことを愛してくれないんだ!」と怒る人間は言語道断。それは愛ではありません。

それが辛かろうが悲しかろうがそれはそういうものなのです。地球が丸いのと一緒。そもそもそこがストレスになってしまう人はアセクシャルの人との恋愛は向いていません。残酷なようですが99%の方へいったほうがお互いのためでしょう。

 

③恋愛感情がないことはあなたをなんとも思わないことと同じではない。

アセクシャルの人がたまに言われる言葉、その一つに「冷たい」があります。

人を愛せないなんて「冷たい」人だね。

まるで呪いのようですね。

アセクシャルにないのは恋愛感情です。逆に言えば友情も尊敬も親愛も存在します。

あなたは親が好きですか?あるいは兄弟姉妹?それとも友達でも良いです。

その好きは恋愛ですか?

 

違う?

 

ではあなたは冷たい人ですか?

 

そんなはずありませんね。

 

他者との関係を結ぶのに、それがたとえ結婚であれ、必ずしも恋愛感情でなければならないとは思いません。アセクシャルとお付き合いしている方は愛されていないかもしれませんが、それはあくまで恋愛的にという話です。

少なくとも交際関係が続いているのなら、そこには恋愛感情以外のプラスの何かがお互いを向いているはずです。

「恋愛感情がない」という部分だけ、強調せずとも良い関係はできるはずです。

 

 

さて・・・えらそーに講釈たれてきましたが、それでもそんな簡単じゃないよ・・・。ということもあると思います。

 

んじゃあ別れろ。

 

いや、冗談でなく。

そもそも冒頭でも言いましたけど私はノーマルとアセクシャルの交際には肯定的ではありません。特にノーマルの、つまり普通に性欲が他者に向いている人と性嫌悪のある人に関しては。

人間も生物です。生物なんて極端な話自分という個体が消滅するまでに自分の遺伝子を持った個体を産み出すのが目標なので、つまりセックスしたいと思うのは至極当たり前のことじゃないですか。え?お前が言うなと?まあそうですけど。

どっちかが、あるいは両方がずーっと悩んでる関係なんてしんどいしんどい。

人間なんて腐るほどいるから合わないと思ったらそこでさっさと次を探せば良いんですよ。

 

それでもどーしても、どーしてもその人じゃないと駄目!!!っていうなら。

もう私は止めませんので頑張ってください。

少なくとも今本当に悩んでる人で、こんなネットの端っこのほうのブログまでたどり着くほどちゃんと相手のこと考えて、理解しようとして、必死で検索してきてくれた人なら私は大丈夫だと思いますので。

 

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12月5日(水)23:00~ ねほりんぱほりんLGBT回!!!

www4.nhk.or.jp

12月5日(水)23:00~ 

ねほりんぱほりん

LGBT回!!!

 

だって!!!

 

みんな見ような!!

 

ねほりんぱほりんNHKのTV番組です。

匿名顔出しNGの一般人ゲストをお呼びし、本音で語って頂いた内容を人形劇で伝えるというコンセプトです。NHKにしてはかなり攻めた内容から好評を博してるようです。

 

まあ、LGBTっつってもたぶんLだけっぽいけど!!

 

アセクノンセクはそもそもLGBTに入ってねーけど!!

 

ま、ともあれセクマイにみんなが関心持つのはとてもいいことですね。

黙ってたらいないことにされるからな!

 

アセクシャル回やってくんねーかなー。

私呼んでくんねーかなー。

ぶたにしてくんねーかなー!!

 

わたしを!

ぶたに!

してくんねーかなー!!

https://www.youtube.com/watch?v=9O4SMw_8Om0

 

まあ、真面目な話すると、本当はこんな企画がなくなった世界が一番いいんですけどね。

LGBTは特別だから、セクマイは特別だから呼ばれるわけで。

それこそ左利きくらいの扱いになるのが、一番いいんですけどねぇ。

 

ま、とりあえずみんな見ような。

 

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「今日はどうされましたか?」

いやぁ、なんでそんな簡単に言えるんだろってずっと考えてたんですよね。

 

「一回やってみたら?」

 

って。

 

こんばんは。

最近セッ、の話をつぶやきすぎてTwitterに表示される広告が出会い系ばかりになってきましたノンセクの私です。

 

さて、冒頭のお話ですが。

アセクシャルの皆様なら結構言われたことある方、多いんじゃないでしょうか。

 

かくいう私も人生で4,5回は言われたことあります。まあ相手方に悪意はないんですけど「お?軽く言ってくれるな?」って気持ちになりますよねぇ。

 

そりゃ私もお仕事してる大人ですし?

ついでに男性ですし?

然るべきところに今から電話したらたぶんものの二、三時間後にはできるでしょうよ?(まあ、機能的にできるかどうかって言うとできないと思うけどね!)

 

でもそういうことじゃないじゃん。

嫌だし、無理だって言ってるじゃん。

 

なのになんでかなー?ってずっと考えて・・・最近ふと思ったんですよ。

 

もしかして、事の深刻さが伝わってないんではなかろうか?

 

これ、こと男性側については痛いとか苦しいとかそういう要素が基本的にはほぼない行為なので、私がいう「気持ち悪い」の度合いが一般の性愛者にどれくらいのことなのか伝わってないんではなかろうかと。

 

よろしい。

ならば教えてやろう。

 

ということで前置きが長くなりましたが、本日は「やってるところを想像したときにどうなるか、実際にやってみた!」というお話です。

実際に今これ書きながらやってみます。

 

はい!今目つむりました!始めますよ!

(一応ブラインドタッチできるよ)

 

 

 

・・・終わりました。だいたい30秒位頑張った。

ていうかこれ以上無理だった。

 

あんまり細かく内容言っても気色悪いのでとりあえず「おそらく一般的な男女の性行為に際して行われるであろうことをだいたいすべて」考えてみましたとだけ説明します。

ご報告の前にもう一度だけ言っときます。「想像した」だけです。

 

①吐き気

一番顕著な症状がこれ。

車酔い的なのっぺりした吐き気じゃなく、喉の奥に中指おもくそ突っ込んだときのやつ。

 

感覚的なものでなく本当に起こります。ちょっと咳き込みました。

これが想像の間ずっと続きます。

 

②悪寒

吐き気を無視して(耐えて?)なお続けると風邪のひきはじめみたいな寒さを感じて体がブルッとなります。

ゾッとする、っていう感覚が一番近いですね。

 

③下半身の緊張

腹筋からお尻のあたりまで無意識にすごい力が入ってます。

何かに対する防衛本能でしょうか。何に?

 

④心拍上昇

終わってから気づいたんですけど若干心拍数が高くなってました。

さすがに運動直後みたいなドキドキではないですが・・・そうですね、授業で「あ、次当たるかも」って思ってた時くらいの。

 

こんな感じです。

ちなみに今回想像した相手の人は全く架空の人になります。

実際には自分が知ってるとか、友達とか、距離が近い人ほどより気持ち悪くなります。

 

さて、というわけでまとめますと、性嫌悪強めのノンセクたる私に対して「一回やってみたら?」っていうのはつまり、

「おそらく心拍数の上昇と筋緊張を伴う吐き気、悪寒以上の何かが起こる可能性は高いし、最悪の場合嘔吐して倒れるかもしれないけどとりあえず経験だしやってみたら?」

っていうことですね。

 

つまり「死ね」ってこと?

 

ま、相手の人に悪気はないでしょうし・・・別にいちいちそれで怒ったりしないですけど、ここを読んでる人くらいはそういうことについては十分配慮してノンセクアセクの人とお話してほしいなって思いました。おわり!

 

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スリザリン以外でお願いします。

皆さん、性経験はありますか?

 

ああすいません、こんなこと、突然聞くことではなかったですね。

 

聞くならお酒でも入れて雰囲気がそういうときに聞くべきでしたね。

 

え? 

 

ない?

 

あーそうですかー、いや、良いんですけどね、ふふ。

 

ちなみにおいくつで?

 

あ、なるほどなるほど。

 

まあね、そういうこともあると思いますよ。なんかこう、巡り合わせとか運とかありますし、まだまだこれからですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

・・・っていう世間が大嫌い。

 

皆様こんばんは。

本日のお話は「私童貞ですけどお前らに一ミリの迷惑もかけてない」です。

 

いや、っていうのもね?

アホな方の性愛者どもと飲みに行くことがあったんですよ。(非常に不本意ながら)

 

そしたらそういう話になったわけです。

ええまあ、いままでどんな恋愛してきたの?とか、週何回する?とか。

 

必然私にも話は回ってくるわけです。

だから正直に言ったわけですね。

「そもそも付き合ったことねえし風俗も行かねえからやったことねえよ」(要約)

 

さて私は今時点で24歳です。

なんか30超えてなお貞操守ってると魔法使いになれるそうなのであと6年ですね。

じゃあ、24超えて童貞の人間が、アホな方の性愛者に、正直にそのことを言ったらどうなるかご存知でしょうか?

 

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こういうの想像されるでしょうか?

 

違うんですねー。

 

まず一瞬固まります。空気が凍ります。

 

それで「あ、聞いたらだめなこと聞いちゃったな」みたいな雰囲気出されます。

あれ?私もしかして「実は私難病で余命◯年なんです」って言った?とか思いましたよねあははは。

 

でも最初だけ。

 

だんだんめんどくさい尋問が始まるわけです。

 

「なんで?」

「どうして?」

「それやばくない?」

 

さて、そもそも私はノンセクであることとか性嫌悪があることに関しては恥ずかしいことだとも隠すべきことだとも思ってないので、

「いやセックス気色悪くないですか?」

みたいなことも平気で言います。

空気読め? なんですかそれ本ですか?

ま、するとですね?

 

「いや人間の本能なんだからやりたくないのはおかしい」(原文まま)

「え?やったこともないのに?」(原文まま)

「人間じゃないんじゃない?」(原文まま)

 

こんなことを平気で言われます。

 

これが「いい年こいて童貞である」ということです。

面倒くささが天元突破ですね。

 

想像ですけど、処女だともっとめんどくさそうですね。

そもそも「◯◯歳で処女はやばい」とかそういう話を隠しもせずにみんな平気で言っています。

何がやばいんだ?お前の頭か?

 

さてここからが今回本当に伝えたかったことなんですけど。

一番問題なのはそれを真に受けた本人が「早めに経験しとかなきゃ!」って焦ることだと思うんですよね。特に10代の女子に多いと思うんですけど、性経験が多いほど先に進んでるほど偉いみたいな風潮があるために。

 

いいですか?

処女、童貞でないというのはつまり

「【ピー】を【パー】に【ペー】したことがある」というだけです。

それ以上でも以下でもありません。

 

プロ棋士相手に29連勝しているわけでも100m10秒以下で走れるわけでも毎週ボランティアでゴミ拾いしているわけでもお釣りは募金箱に入れてるわけでも店員さんにありがとうってちゃんと言ってるわけでもありません。

 

「【ピー】を【パー】に【ペー】したことがある」だけです。

 

偉いですか?

それはすごいですか?

早めにしとかないとだめですか?

やっとかないとなにかしら不利になることがあるんですか?

人間としてどこか劣等な部分があるんですか?

 

ありません。

強いて言えば「【ピー】を【パー】に【ペー】したことがある」程度で自分が優れていると勘違いしているアホに笑われるだけです。

 

その貞操は、ちゃんと、自分の気持が伴っている時、本当に心から望んでいるその瞬間まで、大事にとっときましょう。

 

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