せっくすが気持ち悪くてできない男の話

ノンセクシャルの成人男性が言いたいことをぶちまけるブログです。

②好きじゃない人と付き合ってる話。【どこで会ったの?】

皆様こんばんは。

 

前回記事の続きで、アセクシャル交際の話です。

 

今回は初めて彼女にお会いしたときから交際に至るまでの経緯を話していきたいと思います。

まあ、今回は正味そんなめちゃくちゃおもしろい話はないですが!

 

さてまずはじめに、

 

結婚願望のあるアセクシャルノンセクシャルにとって相手探しは大変!!!

 

なのですね。

  

なにが大変なのか?

私の場合ですが大前提としてセックスをしたくありません。(おそらくそもそもできないです)

んで、職場や趣味の集まり、あるいはその他の場所で気になる女性ができたとしましょう。

その人がセックスをしなくていい人かどうか、判断のしようがありません。

「ところであなたセックスはお好きですか?」って直接聞けば通報されますよね?

でももし告白して、OKもらって、付き合ってから「実は俺、セックスできないんだよね」っていうのもちょっとあれじゃないですか?もしその女性が彼氏ができたら愛し合ってセックスもしたいという極一般的な女性だった場合問題になりますよね?

 ですので普通の方法で相手を探すのは極めて難しい。

 

というわけで、私はその時からマッチングアプリを使いはじめました。

交際、結婚したいアセクシャルノンセクシャルみんながみんなアプリを使う必要はないと思いますが、私の思いつく限りでは一番効率的でした。

 

詳しいことは一年半くらい前に書いたこの記事に載っているので、知りたい人はこちらをどうぞー。

nonseku.hatenablog.com

で、私は現在の彼女ともPairsを通してお会いしました。

(余談ですが上の記事で一人会ってくれました!って言ってる人が今の彼女様。Pairs始めて一人目でどんぴしゃの素敵な人に出会えたので、私はここで人生の運全部使ってるんじゃないかと思ってる)

 

彼女は当たり前ですが「セックスができません」と書いている私のプロフィールを読んでくれているので、初めて会ったときから私がノンセクシャルであることを認識しています。

そしてその上で会ってくれているので、交際にあたって少なくともセックスできないということを問題とは考えてない(はず)ということです。

 

 

ちなみにこれは後から聞いた話ですが、彼女自身は最初ノンセクシャルという言葉もよく知らなかったし、私がどういうことができて、どういうことができないのかもよくわからなかったらしいです。

調べてはみたし、性欲ないってなんとなくイメージはつくけど、よくわからんみたいな状態だったそう。私普通にAVとか見るよって話をしたときは結構驚かれました。

 

彼女と初めてお会いしたのは2018年の5月頃ですが、その時から2ヶ月に一度くらいのペースで一緒にご飯を食べに行くような関係が続いていました。

実際はアセクシャルノンセクシャル的な話はあまりなく、ふっつーに上司がめんどいとか、この百合漫画が熱いとか、そういう世間話が多かったです。

ただ彼女は私がノンセクシャルであるということに否定的な態度はなく、聞きたいことがあれば聞いてくれ、私も特にそれを隠すことなく喋っているというような状況でした。このへんは今から考えると非常に重要なことだった思います。お互いにお互いを理解しようとするという態度が、ですね。

 

さて、私も彼女もそこから長いことお互いに恋愛感情を抱くことなくなんとなーくたまにご飯食べに行く友達、という感じで関係が続いていたある日のことです。

 

私の女友達に彼氏ができまして、「佐野さんと二人で会うのは厳しいです」

という通達を受けました。

nonseku.hatenablog.com

ちょうどこの記事書いたときですね。そう、わざわざ記事書くくらい悲しかったんですがその時同時にふと思いました。

 

私は彼女と共通の友人がおりません。

ということは、

 

もし彼女に彼氏ができたら、私二度と会えないんじゃないかな???

 

それはあまりにも困る。

 

うーん、

 

じゃあ、

 

私が彼氏になればいいじゃない。

 

というわけで京都のカフェで彼女と合う約束をし、恋愛感情はお互いにない前提の上で「私と交際しませんか?」という話をしました。

 

「あなたは私のこと好きじゃないのは知ってるし、私もあなたに恋愛感情は抱いていないけど、あなたに彼氏ができて会えなくなったら嫌だから、私と交際しませんか?」

 

と言いました。(ほぼ原文まま)

 

告白というよりはもう提案です。

 

本来なら夜景のきれいな場所でお互い見つめ合って~みたいなやつが正規ルートなんだろうなー・・・とは思ったけれど、彼女側が嫌だったとき断りづらそうだなーと思ったので真っ昼間のカフェで2つとなりのテーブルにはコーヒー飲んでるおっちゃんがいるという情緒のかけらもない状況で言いました。

 

彼女はかなり迷われておりました。その時はお返事を一旦保留で、その後LINEで様々質問を受けました。

聞かれたことは色々ありましたが特に「交際した後もし、他に好きな人ができてしまったら?」というところが気になったそうです。

「私自身は好きな人がいたこともありますが恋愛感情というものをそれほど重視してないのでその程度のことでじゃあ別れよってはなりませんよー。

逆にあなたに好きな人できちゃって別れてほしいと言われたらそれはもうしょうがないかなと思っています。」

という返事をしました。

(この気持は今でも変わっていません)

彼女はこの返事で少し安心したと言うような話を後から聞きました。

そういうわけで最終的にはOKしてもらえましたという経緯。

 

このときはセックスどころか手つなぐのもきついし、デートっつっても会ってしゃべるだけだから今とあんま変わらんだろなーと思っていました。

 

なんとまあそんなことは全くなかったですが!!!

 

次回は交際してから~のもろもろを書きたいと思います。

気が向いたときに!!

 

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①好きじゃない人と付き合ってる話。【はじめに】

 皆様こんばんは。

 

突然ですが現在、付き合って半年ほどになる彼女がおります。

 

が、

 

彼女は私に恋愛感情がございません。

私も彼女に恋愛感情がございません。

 

そして、

 

現在に至るまで性行為はしておらず、かつ現在時点ではその予定がありません。

 

早い話がアセクシャル交際です。

 

今回の記事から何回か、彼女とのお話をさせて頂きたいと思います。

 

なんでそんなことになってるの?

どこで会ったの?どうやってそんな関係になったの?

どういう気持なの?

これからどうするつもりなの?

 

そういう話をしていきたいと思います。

 

主としてはアセクシャルまたはノンセクシャルだけども交際、結婚には興味がある、という人の参考になれば、という気持ちで記事を書いていきます。

その他、特に恋愛には興味がないけどどういう感じなのか気になるとか、恋愛してるけどそんなこと可能なのか不思議という人にも楽しんでもらえれば嬉しいです。

 

まあぶっちゃけ今はそこまで珍しい話ではないですけど!!

ネットにもいくつか契約結婚しましたとか、

恋愛感情はないけど今子供もいて幸せに暮らしています!

みたいな記事はたくさんあります。(ググってみてね)

 

でもね、私が見た範囲ではそういう記事って全部全員

 

すこぶる楽しそう!!!

幸せで良かったね!!!

以上解散!!!

 

みたいな感じなんですよね。

我々が聞きたかった話は果たして!そんな話だったか!!??

 

私は現在交際して半年ですが、結婚してるわけではないし、

私が彼女の地雷踏み抜いて捨てられる可能性もありますし、

逆に彼女が私の地雷踏み抜いて私がもう無理!!ってなる可能性もあります。

恋愛感情や性的欲求がないからよかったこともこういうことが大変なんだなぁみたいなこともたくさんあります。

 

最初に書いたとおり、アセクシャルの人たちの参考になるような記事を書きたいと思っているので、できるだけ詳細に現在に至るまで、そして今について書いていこうと思っています。(えぐめの内容は彼女に書いていいか確認したりはしますが)

逆に、もし知りたいことがあれば個別に質問して下さい。

(ブログのコメント欄とか、TwitterのリプとかDMとか、質問箱とか)

 

それでは、スタートー。

 

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Xジェンダーって、なーにー?

皆様こんばんは。

 

あなたは男性ですか?女性ですか?

あ、Xジェンダーの方でしたか。なるほどなるほど。

 

(・・・よくわかんねえな・・・)

 

っていうことがよくあったのでとある本を買ってきました。

 

Xジェンダーって何?―日本における多様な性のあり方

https://www.amazon.co.jp/X%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95-%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%A4%9A%E6%A7%98%E3%81%AA%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8A%E6%96%B9-Label-X/dp/4846116158

 

入門書を謳っている本で、そこまで学術サイドに寄っておらず難解ではないですが、説明は根拠を持ってきちんとしてくれているのでなかなか面白かったです。

 

とか言っても大半の人はたぶん買わねえし読まねえと思うから!

私がこのブログでざっっっくり説明するわ!

 

というわけで本日はXジェンダーについてなんとなくわかった(ような気がする)状態になれるように解説をしていきます。

 

本の中ではXジェンダーの悩みの一つとして「周りに理解してもらえない」というものがあったので、この記事を書くことで理解が広まればいいなというのが主な目的です。

 

そして自分が面白いと思ったことって誰かに喋りたくなるよねっていうのが本当の目的です。つまり自己満足!

 

解説の前にセクシャルマイノリティ語るときにお約束のやつなんですけど

個人によって違います、ここに書いていることが全てではありません。

言葉の定義などはあくまでよく使われるものなので絶対にこれが正しいということではありません。

ということを書いておきます。免責事項。簡単じゃないですね何事も。

 

さてXジェンダーについて、全くの初耳ですという人はこのブログまでたどり着いた人には少ないと思いますが、一応雑多に説明すると、「男」か「女」のどちらかで表せないような性自認を言います。

「男と女両方ある」とか「男でもあり女でもある」とか「男とか女とかそういうのじゃない」とかそういう感じです。これはあくまで例ですが。

わかりましたか?

 

わからなくないですか!!!???

 

シスジェンダー(身体の性と心の性が一致している人)には非常に難しい感覚だと思います。私もシスジェンダーですがそもそも心の性という感覚がよくわかりませんでした。

 

では例え話をひとつ。

ある朝、あなたが男だったら女(都会に憧れる高校生)、女だったら男(バイト先の先輩に片思い中の高校生)に

 

「もしかして」「私達」

「「入れ替わってるーーーー!!!!」」

 

したとしましょう。

 

その時、あなたは自分の性が変わったと感じるでしょうか?

 

なるほど身体は確かに変わっている。

しかし「お前今から女(男)な」って言われたら違和感がありませんか?

 

これが心の性という感覚だそうです。(私も残念ながら入れ替わったことはないのでちゃんとはわかりませんが)

 

性同一性障害(最近「性別違和」という言葉に変わりましたがわかりやすさを重視してこちらを使用します)の方だと例えば、

男性の身体の方がスカートに憧れていたとか、

女性の身体の方が仮面ライダー大好きだったとか、

そういうエピソードも出てきますがあれはあくまでその人が気づくきっかけになったという程度の話でしかありません。シスジェンダーの人でも通常異性が好む趣味を持つ人はたくさんいますからね。

一般に異性が好むものを好き=心の性が身体と一致しない

というのは誤解です。

 

さて、この心の性が従来の「男」「女」に当てはまらない人をXジェンダーと呼びます。

特に身体的性別が男性の人をMtX、女性の人をFtXと呼ぶこともあります。(Male to X、FeMale to Xの意味です)

 

更にXジェンダーはいくつかに分類されます。

①両性

「男でも女でもある」という状態を言います。

心のなかに男と女がある、けれどそれらは独立して存在する。という状態です。

なかには男が3、女が7くらいとかそういった強さの違いがある方もいらっしゃいます。

 

不定

「男だったり女だったりする」という状態を言います。

日によって違ったり、時間によって切り替わったりするそうです。ただし解離性同一性障害とは違います。

 

③中性

「男と女が混ざりあっている」という状態を言います。

両性との違いは独立しているというよりは混ざったような状態であることです。

 

④無性

「男、女というラベルに当てはまらない」という状態を言います。

性別がない、というよりは男女には当てはまらないという意味です。

 

⑤その他

「上記に当てはまらない」状態を言います。

3つ以上の性自認がある、そもそも性自認という概念がない(わからない)といったような状態があります。

 

断っておきますと上記で紹介した本にはもう少し違う形で書いておりますのでこの記事は作者の意図を完全に反映しているわけではありません。ですが本の内容がすべて正しいということもありませんので、ある程度皆様にわかりやすい形の定義を採用しています。

 

さて、そういうわけでXジェンダーはだいたいこの5つに分けられると言われています。そもそも「その他」があるので分けられているかは微妙ですが。

 

で?

 

これどれくらい意味あるんですかね?

 

なるほど君は「無性」なんだねーってなったとして。別に毎週水曜は無性デーだから映画1000円で見れるわけでもないわけですよ。

 

ラベリングに意味がないという意見もあります。

カテゴライズを勝手にされることが不快だという人もいます。

 

じゃあなぜわざわざこんなふうに細分化してまでどこかに当てはめるのか?

 

一つには仲間を探しやすいということがあります。Xジェンダーという名前がついていることで例えばXジェンダーの集まりを作ることができます。そして自分以外に同じような人がいるということで安心する人もいます。

更に細分化しておけばある程度話が伝わりやすいということがあります。「自分は中性なんですけどその中でもなんとなく女性が強いです」とか。用語が共有されていればあとは細かい部分を説明するだけで済みますからね。

 

これが良いこと。そして気をつけてほしいのがここに当てはまらない、当てはめてほしくない人はたくさんいるということです。

 

つまりこれだけでわかったような気になるのが一番「危険」だということです。

 

「ノンセクなのー?じゃあAVとか見ないんだねー!」とか言われると私ちょっとだけイラッとします。いやそういう人もいるけども・・・勝手に決めつけんなよ・・・。ということですね。

 

Xジェンダーという概念はかなり広く、様々な人がいらっしゃいます。一人ひとりが全然違います。

ですから、相手が話したくない!という場合でなければしっかり個人個人の話を聞かなければなりません。

そして理解しようと務めることが大事です。

たとえわからないとしてもわからないなりに受け止めることが最も重要なことです。「もしかしてこれを聞くのは失礼かもしれない」と思うなら最初に「もし失礼なら申し訳ありませんが」と前置きしましょう。それで怒る人はまあほぼいないでしょう。

 

相手を決めつけないこと、そして尊重することを意識してお話しましょう。あなたの知らない世界の話が聞けるかもしれません。ただし、もちろん話したくないことは無理に聞き出したりしないで。

 

興味が湧いたら本買ってみてね!(おっきな本屋なら在庫ありますよ!)

 

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「俺ゲイとか全然理解ある方だよ~(笑)」っていう奴もう令和だし全滅させようぜっていう話。

皆様こんばんは。

 

突然ですが、『腐女子のつづ井さん』という漫画をご存知でしょうか。

 

comic.pixiv.net

 

端的に説明すると

「オタクでBLがお好きなつづ井さんという女性とそのお友達のハッピー(でぶっっっとんだ)毎日を絵日記形式でお送りする」

という漫画です。

 

最近、シリーズの最新巻が刊行されました。私も秒で買って読みました。めっちゃめちゃ笑いました。

面白いのでぜひ買ってください・・・!という気持ちはあるのですけども、今日はそちらが本題でなく、その刊行時につづ井様が書かれたNOTEの記事のお話です。

 

note.mu

 

Twitterでもかなり話題になっていましたので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。かなり濃い内容なのでぜひこの先に進む前にご自身で読んでいただきたいと思います。

が、忙しくてそんな暇ねえよ!って人のために一応私なりに噛み砕いて説明すると、

 

つづ井様は「未婚で彼氏のいないアラサーの女性」という理由で周りの人にからかわれたりバカにされたりしていて、それを避けるために先手を打って自虐をして身を守っていました。でもそれは自分の身を削る行為だと気づいたため、もう自虐はやめようと決めて、連載でもそういうネタは使わないようにしました。

 

というような話です。

これはとても大事なことだと私も思います。

 

世の中には「普通の幸せ」が決まっていて。

彼氏や彼女がいて、結婚して子供がいて、育児と仕事と両立していて・・・。というが普通の幸せで。

それから逸れると途端に可哀想な人にされる。

 

可哀想な人にされるのは、そもそも相手が間違っていておかしいことで、反論してもブチ切れてもそれは間違っていないということに気づくこと。

もう令和だし、これをスタンダードな考え方にしていこうということ。

これがとても大事な話だと思うのです。

 

さて、それだけならつづ井様の記事リンク貼って終了なんですけど、セクシャルマイノリティも、同じようなことあるよな~と思って今回記事を書きました。

 

LGBTも、アセクシャルノンセクシャルもそう、それ以外のセクシャルマイノリティと呼ばれるすべての人についても、かなり言い方は悪いですけど、私含めてその人達は「普通ではない」わけです。

 

平成の中盤から、特にLGBTという言葉の知名度は急速に上昇し(地道に活動を続けてくださった方々のおかげで)、平成の終わりの方には同性愛者の方についてはパートナーシップ制度が導入されたり、トランスジェンダーの方の戸籍変更が(かなり条件付きではありますが)認められたりするようになりました。

 

それと同時にこういうことが言われるようになりました。

 

多様性を認めよう。

LGBTを理解しよう。

価値観の違う人を尊重しよう。

 

そうですね。

悪気はないと思います。

これに対してセクシャルマイノリティ当事者でも違和感を感じる人は少ないと思います。

 

でもなーーーーーんかさーーーー、

 

なーーーーーーーーーーーーんかちゃうくない????

 

セクシャルマイノリティは認められるものなんですか?

認めるっていうのはつまり認めるかどうかの権利が向こう側にあって、心の優しいマジョリティの私達が特別にあなたたちみたいなマイノリティーで私達と違う人達の存在を認めてあげましょう!!

 

みたいな意味ですかぁーーーー???

随分と偉い方々ですねぇーーーーー???

と思うわけです私はひねくれているからね!!!!

 

もうね、元号も変わったしね。そういうのもついでにやめませんかということですよ。

 

セクシャルマイノリティが何をしてほしいのか。

そりゃ知ってほしいとは思いますよ。LGBTもそうだし、アセクシャルなんて特に知名度ド底辺ですから言葉の意味だけでも義務教育につっ込んどいてほしいと思います。

でもそれは認めてほしいからじゃなくて、説明するのめんどいからです。

そもそも価値観の違う人を攻撃しないとか馬鹿にしないとかそんなん当たり前の話じゃないですか。理解だの尊重だの大層な言葉使わないでも。

 

知っておいてほしいとは思います。でも特別に扱ってほしいわけではない。

右利きの人もいれば左利きの人もいる。

A型の人もいればAB型の人もいる。

その程度の扱いにしてほしいと私は思います。

 

だぁってどこのどいつが

「実は俺・・・左利きなんだ・・・!」

「ハッ!そうだったのか!信用して話してくれてありがとう・・・(泣)」

みたいなやり取りしてます?

 

でもカミングアウトなんて言葉は未だに健全でピンピンしてるわけです。それはセクシャルマイノリティが普通でなくて、特別に配慮しなければならないことだという意識を持たれているからだと思います。(配慮すらできねえやつもいっぱいいるけども)

 

まあつまりですね、

そろそろセクシャルマイノリティ「普通」に入れとこうよ

ってことです。

 

もう令和だしね!!!

なんだったら令和始まって3ヶ月以上経ってるしね!!!

そろそろみんなで生きやすくなりましょうよ!!!

 

という、お話でした。

 

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彼氏できたのでお前には会えません。

いや、噂には聞いてましたよ?

 

同性に恋人ができると、恋人優先になって遊んでくれなくなる。

 

っていうやつと、

 

異性に恋人ができると、浮気を疑われるから遊んでくれなくなる。

 

っていうやつ。

 

なので、まあ、知識として知ってはいたんですけど。

 

まあー、実際言われると

 

きっついなこれ。

 

っていう、話。

 

というわけで皆様こんばんは。

 

最近女性の友達に「彼氏できたので申し訳ないけどあなたと二人で会うのは難しくなります」という通達を受けたのが思ったよりあれだったので、この記事を書いています。

 

が、はじめに言っておきますとこの記事自体はそういう慣習というか風潮を非難する内容ではありません!

誰と人間関係を作っていくかは本人の自由なので、どんな理由であれ相手に会えないと言われたら会えません。嫌ならもう友達やめろって話ですね。

 

ま、ただね?

 

実際にそういう目にあうとなかなかしんどいものがあるなって思ったので、ここで文章にして吐き出してちょっとスッキリしとこうという、そういう企画です。

 

つまり?

 

自己満足!

 

なんできついのかな?ちょっと考えてみましょう。

 

そりゃあ私がめっちゃくそ失礼なことしたとかだったらね、

まあ私が悪かったからね、しょうがないよね、とりあえず謝りはするけど、許すかどうかはあの子次第だよね。ってなるんですけど。

でもね、これって結局、理由が「男だから」なんですよね。

性別ってどうしようもない。

 

恋人がいるときに別の異性と二人で仲良くすることはあらぬ疑いを生む可能性があるからよくないと、そういう考えの人がいるのはもちろん知っています。し、それが間違ったことだとは思いません。実際そういうことを考えて、下心ありきで会いに来る人もいないことはないでしょう。

でも性別が原因ですって言われたら私の過失はどこなん?ってなるじゃないですか?

前世?

前世の業?

 

そしてね、私ね、ノンセクシャルなんですよ。

 

ノンセクシャルとしてブログを書き、

ノンセクシャルとして本まで書き、

たまにオフ会にまで行っているノンセクシャルなんですよ。

 

女性と二人でどこか行ったとして、絶対確実何があっても間違いは起きないでしょ!?

全日本浮気しない男選手権があったらたぶん関西代表くらいにはなれる。

 

でもたぶん、そういうことじゃあないんですよねぇ…。

ええ知ってますよそんなことくらいは知ってます。

 

結局何がって今まで普通に遊んでた人と遊べなくなるのが一番悲しい原因なんですけどね。特に大人になったらなかなか大人数で集まったりするの難しくなるし。じゃあもうほぼほぼ会えないよねって話になるわけで。

 

周りが結婚とか言い出したら他の人も含めもっと状況悪くなっていくんだろうなぁ…とか、考えると今から憂鬱ですね…。はぁー。

 

以上、言ってもしょうがないけどでも言いたいよねシリーズでした。

 

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性別に違和感はありますか?

皆さまこんばんは。

 

質問箱の方にご質問を頂いたので本日はそちらのお話を。

 

佐野さんこんにちは、ブログと本を読みました。(面白かったです!)

私は女性パートナーありのバイセクシュアル女性です。しかしセックスが苦手で触ったり触られたりすると吐き気がします。 なんでなんだろうと考えていると、自分の性別への違和感があるのが原因の一つなのかもしれない、という気づきがありました。 違和感はそんなには強くはありませんが、夢の中では男性であることが多いです。自分の身体については諦めているつもりですが、女性扱いされると気色悪く思うことも多いです。 普段は完全に女性として暮らしていますが、来世は男性がいいな、とも。

佐野さんは性別への違和感を抱いたことがないとのことですが、このような淡い違和感もないという感じでしょうか? すでにどこかで答えていただいているのならばすみません。よろしくお願いいたします。

 

ブログと本読んでいただきありがとうございます。

面白かった!何よりでございます!良かった!!

 

ご質問頂きありがとうございます。

性別に違和感を感じるか?

それは性嫌悪の理由になりうるか?

という問いですね。

 

結論から言うと私自身は性別への違和感というものは感じておりませんし、生まれてから今日まで自分の体と心の性にズレを感じたことはありません

 

ただ別の意味で、私は特に百合と呼ばれる作品(Girls Love:女性同士の恋愛を扱った作品)を好んでいるので、そういう作品を読んだときに

「あー男なんて(私含め)全員【ピーーーーー】したらいいのに!!!!」

と布団の上で叫んだりすることはあります。特に女子校もので。

あと私も来世は女性がいいです。

 

いや、それはつまり女性になりたいのではないのか?

 

というところですね。

 

まあそれ自体に対しては「せやな」としか言えませんが、それが違和感という感覚にはなりません。

 

例えるなら、プロ野球選手になりたい!ですね。

プロ野球選手になりたい!と思うことはあっても、「俺がプロ野球選手じゃないのおかしくね・・・?」とは思いません。

そしてそもそも今から若くもないのにめちゃくちゃ練習してプロ野球選手になろうとは思いません。

つまり、ホルモン治療であるとか、整形、女装という形で女性を目指そうとも思わないということです。

来世ガチャに期待です。

 

以上が私についてです。

 

じゃあアセクシャル全体についてはどうか?というと。

 

これは私の印象で、正確な統計などを取った結果ではありませんがアセクシャルの方は性別に違和感を覚えていたり、あるいは自分が無性(≒Xジェンダー)だと感じている方が多いと思います。

 

そしてこれまた私の主観から見てですが、

アセクシャルは性別に対して違和感を感じる人が有意に(偶然でなく)多いのか?

=性別に違和感を感じる人は性嫌悪を感じる又は性的なことへの興味が薄くなりやすいか?

というとそれもちょっと違う気がします。

 

世の中の大半の人にとってセクシャルマイノリティLGBTくらいのイメージしかありません。LGBTのそれぞれのアルファベットが何を表しているか?を聞いたら答えられる人は半分くらいじゃないでしょうか。(たぶんTがなかなか出てこない気が・・・)

 

一方でアセクシャルという言葉にたどり着ける人、つまり「自分はなんとなく人と違うなぁ」という感覚を持っている人たちはそこに至るまでに性の多様性について非常に多くの情報に触れます。

「こんな人がいるのか」

「これはなんとなく自分に近いかな」

などなど・・・。

その中で自分が抱えている違和感にきちんと名前がついていて、同じような人がいるということを知り、結果それを肯定して受け入れる人が多いのでないかと思います。

だから一般の人よりも自分の性を把握して表明できる人が多いのではないかと。

 

つまりですね、

 

アセクシャルは生き方多様性の最前線

 

なわけです。

 

強そう!!!!

 

というわけで、私個人の意見ですが

私自身の性嫌悪は性別違和感には由来しておらず、

アセクシャル全体についてもそういう人が多いということはないのではないかと思います。

まあ、色んな人がいるのでそれが原因で性嫌悪を感じる人もいるでしょうし、そうじゃない人もいるだろう位の感覚ですね。

 

ご質問者様がお聞きしたかったことに答えられているか微妙ですが、こんな感じで・・・。

 

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セックスってめっちゃ便利だよねまじでめっちゃ便利ってひたすら言うだけの話。

注意!本当にタイトルの通りなのでそういう話嫌な人は読まないでね!!

 

いやね?

 

本を読んでたらこんな話が出てきたんですよ。

 

『だから私はメイクする』(劇団雌猫)

私の会社では、研修の一環で、各部署の若手が集まって自分の仕事についてプレゼンをする大会がある。(中略)ある年、「絶対優勝したい」と思った私は丹念に準備したが、ちょうど業務のピークも重なって、徹夜やタクシー帰りが続き、クマと肌荒れまみれのプレゼンで人前に出るのを躊躇したいくらいの顔でプレゼン直前を迎えてしまった。

前日も仕事が終わったのは夜の9時ごろ。顔をどうにかしようにも、フェイスエステができる店はすでに閉まっている。考えた末、私は男友達を呼び出して、セックスを頼んだ。なぜなら私にとっては、一発で体調や肌ツヤがよくなる手段だからだ。多少なりとも顔がマシになって堂堂とプレゼンできたためか、私は優勝した。

 

セックスすげぇ!!!!

 

っていう、話。

 

人間には「性欲の周期」があるそうです。強くなったり弱くなったりを繰り返すらしく、ノンセクシャル性嫌悪持ちの私もなんとなくそういうのは感じます。

ちなみに女性の場合だと排卵日の前に強くなるように出来てるらしい。

 

で、それとは別に私には「セックス気色悪い周期」があります。

 

周期は一ヶ月弱くらいで、これが強いときは「みんなよくあんな気色悪いことやってんな!」という気持ちになります。

 

じゃあ、これが弱いときどうなるか。

 

「セックスしてぇー!」ではなくて「セックスできるのものすごく羨ましい」になります。

 

んで、最近その「セックス気色悪い周期」が弱まる日、つまり「いいーなぁーみんなあれできていいなぁー」と思う日と、「なんか文章書きたい欲」の強まる日がたまたま合致したのでこの記事を書きました。

 

だって肌ツヤ良くなるんですよ?

とりあえずわかりやすく「特別な関係」になれるし、

めっちゃ気持ちいい(らしい)し、

いとも簡単にわかりやすく愛情を示せる。

 

セックスは一人ではできないのに人間の大半はそれを求めていて、

 

しかも社会通念上恋人がいるときはその人とだけそういうことをするのが望ましい。

 

体の気持ち良さだけなら女性でも探したら風俗とかあるだろうけど、どうやらそういうものだけでもないらしい。(でなきゃこの世にセックスレスなんて問題もないでしょうしね)

 

もうね、セックスをするってとにかく圧倒的にわかりやすいんですよね。

性欲を満たしたいとか愛されたいとか肌ツヤ良くしたいとかそういうことに対する解答としての手っ取り早さがとてつもない。

 

これをセックス抜きでするの、できなくはないと思うけどめっちゃ遠回り。

めんどくさいめんどくさい。

 

せめて、多少嫌とかあったとしても頑張ったらできるくらいの選択肢は欲しかった。

私の場合はそもそも物理的に機能しないノンセクシャルなので、「本番」に関してはもう私が努力してどうこうなるわけでもない。

 

もうほんっっっっっと不便。

 

っていう、だけの、愚痴、でした。

ちょっとスッキリした。

 

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